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離婚準備ガイド【妻向け】財産分与をすべきタイミングや方法・流れを知る!

2019/11/14離婚ブログ

<本記事を読んでもらいたい人>
・離婚時の財産分与で損をしたくない女性
・自分が主導権を握って財産分与を進めたい女性
・離婚をしたいが、経済面の不安から離婚に踏み切れない女性

 

離婚を考えている女性であれば財産分与のことは頭にあると思いますが、具体的に「どういう手順で財産分与を進めていけばいいのか分からない・・・」という方は少なくありません。

一般的に男性側は財産分与に消極的なケースも多いため、女性のほうから働きかけないと、うやむやにされて財産をもらえないといったリスクも考えられます。離婚後、確実に財産を手にしたいなら、財産分与の流れを把握したうえで自分から手続きをリードできるようにしておきましょう。

財産分与をすべきタイミング

離婚前の財産分与

法的には、離婚の成立によって元配偶者に対する財産分与請求権が発生します。ですが、実務上では離婚成立前に預貯金などを二人で分けて、財産分与の手続きを終わらせる夫婦も多くいます。夫婦の双方が離婚することに合意しており、分割が容易な財産しかないのであれば、離婚前に財産分与の取り決めをしておいたほうがスムーズでしょう。

ただし、財産分与によって不動産の名義を変更する場合は、離婚成立後でないと名義変更手続き(所有権移転登記)ができません。この場合は「離婚届の提出 → 不動産の名義変更」という順番で手続きを進める必要があります。

離婚後の財産分与

財産分与は離婚と同時におこなうのが一般的ですが、離婚してからの財産分与も可能です。ただし、時間的な制約があるので注意が必要です。

財産分与は離婚後2年以内に!

元配偶者に対して財産分与の請求ができる期間は、離婚したときから2年以内とされています(民法768条2項但書)。通常は、離婚をすれば別居することになり、お互いに連絡が取りにくくなるものです。そうなると、夫と連絡が取れないまま2年が経過してしまうリスクもあります。

また、夫が勝手に財産を処分・消費してしまう可能性もあり、そうなると財産分与ができたとしても、もらえる財産が少なくなってしまいます。このようなリスクを避けるためにも、できるだけ離婚時に財産分与をしておくのが賢明です。

財産分与の方法と流れ

話し合いによる財産分与

「財産分与をするかしないか?」「どの共有財産をどんな割合で分けるか?」など、財産分与は当事者間の合意があれば自由に決めることができます。夫婦で話し合って財産分与をする場合の一般的な手順は以下のとおりです。

01:共有財産を洗い出す

財産分与は、夫婦にどのような財産があるかを把握することから始まります。まずは、婚姻中に夫婦で築いた共有財産をすべて洗い出しましょう。
>> 財産分与の対象になる財産・ならない財産はこちら

02:財産分与の対象額を算出する

預貯金は額面のまま計算して、金銭以外の財産は金銭に換算して計算します。不動産や車などは業者に依頼して価格査定をしてもらいましょう。借金・負債があればプラスの共有財産から差し引いて、財産分与の対象額を算出します。

プラスの共有財産 — マイナスの共有財産 = 財産分与の対象額

 

03:希望する分割割合や取得したい財産を決める

財産分与の対象額が分かったら、希望する分割割合を決めます。財産分与の割合は「2分の1」が通例となっているため、特別な事情がなければ専業主婦でも財産の半分はもらえます。財産形成への貢献度が高ければ2分の1以上もらえる可能性もあるので、自分の貢献度を主張する準備をしておきましょう。

また、「現金はいらないけど不動産がほしい」「家も車も全部売って現金で分けたい」など、どの財産をどういう形で取得したいかという希望を固めて、話し合いに備えましょう。

04:話し合い・交渉をする

配偶者と話し合って、財産分与の取り決めをしていきます。財産分与の交渉は直接顔を合わせておこなうのが理想ですが、別居しているなどの事情で会って話すのが難しいケースもあるでしょう。その場合は、メールなどに財産分与のポイントを明記して、やり取りの証拠が残るようにしておきましょう。

05:離婚協議書を作成する

財産分与の話し合いで合意に至ったとしても、口約束レベルでは財産の受け渡しがおこなわれる保証はありません。後のトラブルを防ぐには、財産分与の決定事項を記した離婚協議書を作成しておくことが重要です。
>> 離婚準備ガイド【妻向け】離婚協議書は公正証書で作るべき!

調停による財産分与

夫婦間の話し合いで財産分与が合意に至らない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てて解決を図ります。なお、離婚前であれば「夫婦関係調整調停(離婚調停)」を、離婚後であれば「財産分与請求調停」を申し立てます。

まとめ

財産分与には、「離婚時から2年以内」という時間的制約があることを覚えておきましょう。「1日でも早く離婚したい!」という女性も多いと思いますが、確実に財産分与を進めたいなら離婚届の提出は遅らせてもいいかもしれません。

また、財産分与の話し合いがこじれて長引きそうであれば、弁護士などの専門家に相談することも検討しましょう。専門家に依頼する場合も、知識は多いに越したことはありません。以下の記事でも財産分与について解説していますので、ぜひ離婚準備にお役立てください。

>> 離婚準備ガイド【妻向け】財産分与の基本を知る!慰謝料の違いとは?
>> 離婚準備ガイド【妻向け】財産分与の対象になる財産・ならない財産を知る!
>> 離婚準備ガイド【妻向け】財産分与で損をしたくないなら「財産隠し対策」を!

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