【横浜市の任意売却事例】別れた妻子のことを考えると自己破産はできない|神奈川県横浜市で任意売却なら全国任意売却支援相談室(千里コンサルティングオフィス)

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神奈川県横浜市の 任意売却事例

別れた妻子のことを考えると自己破産はできない

神奈川県 横浜市に住在のO様の事例

住  所:神奈川県横浜市
職  業:自営業
年  齢:40代
家族構成:妻、息子1人
債務残額:1,800万円
売却残額:1,500万円

Oさんは2年前に離婚しました。奥さんは、当時5歳の息子さんを連れて田舎の実家へ戻ったそうです。
その後、Oさんは、結婚するときに購入したマンションの住宅ローンを払いながら一人で住み続けました。

ところが、リーマンショックの影響で収入が激減してしまったのです。
住宅ローンの滞納が続き、やがて裁判所から通知も届きました。
一時は自己破産も考えたOさんですが、マンションを購入した時、別れた奥さんが連帯保証人になっていたことを思い出したそうです。

借金が残ることを承知で任意売却を選択

自己破産を申請して免債されると、債権者は、連帯保証人に返済を求めることになります。 つまりOさんの場合、別れた奥さんが残り1,800万円の借金を背負うことになるのです。
別れた妻子に負担をかけたくないと思ったOさんは、自己破産以外で住宅ローン問題を解決する方法を求めて、弊社にご相談に来られました。担当者は、Oさんの残債を少しでも小さくするため、できるだけ高値で任意売却することを目指しました。

残債の返済目処も立って一安心

弊社のネットワークをフル活用して販売活動をした結果、ほぼ相場通りの1,500万円で売却することができました。
それでも完済には300万円ほど足りませんが、弊社の担当者が債権者と交渉し、残債は毎月少しずつ返済していけることになりました。

神奈川県 横浜市に在住のF様の事例

住  所:神奈川県横浜市
職  業:会社員
年  齢:40代
家族構成:妻、息子、娘
債務残額:4,300万円
売却残額:2,600万円

Fさんは、事業を始めるという親戚の借金の連帯保証人になりました。

ところが、事業に失敗した親戚は借金を残して蒸発。
借金の請求は全て、連帯保証人であるFさんのもとへやってきました。

Fさんはご両親から受け継いだ不動産を所有していましたが、それを売っても完済には足りません。

このままでは、住み慣れた横浜の街のマイホームまで手放す羽目になってしまうと思い、弊社へご相談に来られました。

家を手放したくないという気持ちを最大限尊重

Fさんが最もこだわったのは、今の家に住み続けることでした。それを聞いて、弊社の担当者はすぐに、リースバックを前提に売却活動を始めました。

リースバックとは、任意売却が成功した後、購入者からその家を借りて住むことです。弊社のネットワークを最大限に活用し、リースバックに応じてくれる投資家の方を見つけることができました。
また、望まずも多重債務者になってしまったFさんのために、債務整理の経験豊富な弁護士も弊社で紹介させて頂きました。

いつか家を買い戻すという目標に向かって

Fさんは、親戚の借金返済が一段落ついたら、マイホームを買い戻すことを目標にしています。
Fさんの収入状況も踏まえて検討し、購入希望者との交渉段階で、買い戻しに関する契約を結ぶこともできました。