【城陽市の任意売却事例】「突然の交通事故で離職を余儀なくされ…|京都府城陽市で任意売却なら全国任意売却支援相談室(千里コンサルティングオフィス)

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京都府城陽市の任意売却事例

「突然の交通事故で、 仕事から離れることを余儀なくされ…」

京都府城陽市に住在のS様の事例

住  所:京都府城陽市
職  業:タクシー運転手(元)
年  齢:50代
家族構成:妻
債務残額:600万円
売却残額:600万円

ご相談くださったのは、京都で奥さんと二人暮らしをしているKさん。月収と年金を合わせて奥さんとつつましい暮らしを送っていましたが、住宅ローンの返済が残っており生活を圧迫しているのが悩みのタネでした。

そんなときKさんご自身が交通事故に遭い、片足を負傷してしまったのです。Kさんはタクシーの運転手として働いていたため、足をケガしてしまった以上、退職せざるを得ない状況に。その結果ローンを滞納してしまうことになり、しばらく経った頃、ついに自宅に”競売”を開始する通知書が届いてしまったのです。

「同じ”売却”でも、競売と任意売却はまったく異なる」

競売の通知が届いたKさんは、たまたま見かけた広告で弊社と任意売却のことを知り、ご相談に来てくださいました。お話を伺うと、残っている債務は600万。とくに借金などをしているわけではないため、完済したあとは夫婦で田舎に移り住みたいとのこと。
また、競売と任意売却の違いがわからないとのことだったので、売却金額に大きな差があることや、退去日などを相談できるといった任意売却のメリットをご説明しました。 相談の結果、ご夫婦ともに納得していただけたので、まずは住宅の査定を行うことに。 しかし、実際の査定額は500万となり、Kさんご夫妻が希望していた金額には及ばないことがわかったのです。

「買主様との交渉の末、希望額での買い取りに成功」

そこで弊社は、買い取り額の交渉に応じてくれる買主様をお探ししました。その結果、京都で住宅を探されている買主様を見つけることができ、交渉の末600万円で買い取っていただくことに成功。当初の要望通りの結果に、ご夫婦ともに喜んでおられました。
任意売却のメリットは、競売よりも高値で取り引きができることです。一般的に、競売では査定額のおよそ60~70%の金額で売却という形になりますが、任意売却だとほぼ100%の金額で売却することが可能です。